2026/08/18
現在当院の大腸CT検査で使用しております造影剤、『ガストログラフィン®』につきましては、製造工程に起因する供給不足により限定出荷となっており、全国的に需給がひっ迫しております。そのため治療目的での使用が優先されており、人間ドックでの使用が困難な状況にあります。
当院におきましても在庫確保に努めておりますが、2026年9月頃には在庫がなくなり、従来の方法による大腸CT検査は実施が困難となる見込みです。
つきましては、大腸CT検査をご希望される受診者様には、以下の①・②のどちらかをお選びいただきますよう、お願い申し上げます。
① 大腸CT検査の代替として、がんなどの疾病のリスクを調べる検査に変更する
以下のAの検査から1項目ご選択いただき、あわせてBの2項目を実施いたします。
A:以下より1項目選択
・大腸がんリスク検査
・腸内フローラ検査
・すい臓がんリスク検査
B:全員実施
・内臓脂肪CT検査
・歯周病リスク検査
※検査内容の詳細につきましては、別途ご案内いたします。
② 『コロンフォート内用懸濁液®』を使用して大腸CT検査を受ける
コロンフォートは大腸CT検査に適したバリウム製剤であり、ガストログラフィンの代替製剤として使用します。
ただし、検査精度を確保するため、検査前日から専用の検査食をお召し上がりいただく必要があります。
そのため、当院で提供している地元伊豆の食材を取り入れたお食事(昼食・夕食)はお召し上がりいただくことができません。あらかじめご了承ください。
以上につきましてご理解いただいたうえで、大腸CT検査をお申し込みくださいますようお願いいたします。
※検査の選択につきましては、健診センターから個別にメールをお送りし、確認させていただきます。
ご不明な点や詳細につきましては、健診センターまでお問い合わせください。
お問い合わせ先:tantouroku.kenshin.nc@east.ntt.co.jp (健診センター)
NTT東日本伊豆病院
病院長 安田 秀